私の夫は、2年くらい前から、足のすねやふくらはぎに円形〜楕円形の赤い湿疹のようなものがいくつか出始めました。軽くかゆみを感じるだけなのですが、見た目は何だか不気味でした。気持ちがわるいので、皮膚科を受診したところ、「血行不良で起きる皮膚炎」という診断で、出された薬はステロイド剤でした。塗るとかゆみは治まり、赤みも引くのですが、薬がなくなってしばらくすれば、また出て来ました。再度受診しても同じ診断で、別の治療方法もないようでした。
ステロイド剤を続けることはしたくないし、血行が悪いのが原因なら「イチョウ葉エキス」の『GBE』を飲んだら良いだろうと考え、毎日240mg摂ってもらいました。3〜4ヶ月して、少し引いてきたので効いてるのかなと思い、続けてもらいましたが、一つ消えては別のところに出たり、冬になるとまた出て来たり、完治には至りませんでした。
別の医師の意見を聞いたら? と思っていたら、文献を調べた夫は「貨幣状湿疹」の写真に似ていると言い出しました。もしそうだとしたら、悪性の病気ではないけれど、結局原因不明です。原因は不明だが、乾燥は良くないだろうとのこと。そこで、炎症を抑える「ヒノキチオール」を含む『APクリーム』をお風呂上がりに塗り始めました。
すると、まず、かゆみが治まり、しだいに赤い部分が減ってきました。2ヶ月ほどでかゆくなくなったので、塗るのをだんだんさぼってしまったのですが、3ヶ月たった今は、直径2cmの赤みが一つ残っているだけになりました! 発症してからこんなに消えたことはありません。保湿とヒノキチオールがポイントだったのでしょうか。
『APクリーム』は医薬部外品で、これまでも様々な皮膚のトラブルに使っていただいています。困った症状に試してみてはいかがでしょうか。
~ファーマシーそま健康講座 (2018.11.10)
『腸内細菌と健康』 より~
細菌についての常識は今、どんどん変わりつつあります。
*身体の外に常にくっついている菌は約10グラム(1兆個)もある。手術後、傷を消毒すると菌がいなくなり、傷のつき方が悪くなる。どうやら、皮膚の常在菌が外からの悪い菌を弾き出しているらしい。
*清潔になって増えた病気はアトピー性皮膚炎
*腸内細菌の種類は昔に比べて減っている。300年前は3000種類、今は1000種類。多様性が失われている。昔の方が腸内細菌は良かった。
*小腸は血管からエネルギーをもらっているが、大腸は腸内細菌が作ったエネルギーを使っている。腸内細菌のバランスが悪いと大腸が動かないから便秘になる。
*エネルギーの元は食物繊維。繊維を腸内細菌がエネルギーに変えて大腸が動いている。
*根菜類・リンゴはペクチンなどが腸内細菌のエサになり、菌のバランスを整える。毎日リンゴ1個を食べる人は健康寿命が5年伸びる。
*1000種類の腸内細菌はバラバラにいるのではなく、花畑のように種類ごとに群れを作って 腸の粘膜層に住んでいる。
*お腹に悪玉菌が多いと健康に悪い???
悪玉は減らすのは良いが、ゼロにすると病気になる。悪玉菌と言われる菌にも役目がある。大切なのは菌のバランス。いわば、全部善玉!乳酸菌は増えても悪さはしない。
* 参考までに、納豆菌はちょっと違う種類の菌。納豆を食べていると確かに血液サラサラになる。乳酸菌ではならない。
* ビフィズズ菌はヨーグルトにはほとんどない。酸素が嫌いだから。○○乳業はBB536という、酸素が多少あっても死なないビフィズス菌を見つけて製品にしている。ただ、免疫力アップに生きている菌は必要ない。
* 全身のリンパ球の60%が腸に集中しており、食べ物が腸に入ってくると起きる。そして全身を巡る。リンパ液に乗って各リンパ節で「起きろー!」と言って回る。リンパ球が元気になって全身を巡る。
* 脳腸相関 ストレスは腸内細菌のバランスが崩れる。宇宙飛行士は乳酸菌が減って悪玉菌が増えていた。腸でできた幸せ物質は少しだけ脳に行く。
* 免疫力を上げるのは生きている菌ではなく、死菌。FK-23は加熱処理によって生菌の3.09倍の活性がある。
* ガンに関して 免疫力アップするのはFK-23。転移を抑制するのはLFK。実験によれば、LFKは乳がんの肺への転移を抑えた。しかし、大腸がんの肺への転移は抑えなかった。
* アトピー性皮膚炎はまず、FK-23で黄色ブドウ球菌を抑えて、LFKで炎症を沈める。
* 子供の頃からのアレルギー喘息にはLFK。大人になってからの喘息にはFK-23。
〜アレルギーに『プログリーン』と『LFK』!〜
ー皮膚炎と喘息によかった!ー
乗馬クラブにお勤めの方、帽子の縁が額にあたっていると、きっちり線状にミミズ腫れになっています。ときどき顔も赤くなっています。「見て! 馬の毛でこうなんねん。」と、長袖をまくって腕を見せてくれるとザラザラ。聞いて見ると、首や胸もグチャグチャになったりするようです。
さらに喘息持ちだそうで、そういえば大抵マスクをしています。喘息がひどい時は勤務を休んでいる、病院の薬をのんでいるが、効かない時もあり、ドクターストップが掛かったら仕事をやめなくてはいけない。「そやけど、好きやねんなー(この仕事)」と話してくれました。
初めは、「アトピーの人がその環境で仕事?」とびっくりしましたが、なんとかしてあげたいと思い、『プログリーン』1日2包と『LFK』1日1包をのんでいただきました。
『LFK』は免疫に働きかける選りすぐりの乳酸菌『FK-23菌粉末』の姉妹品。『プログリーン』は日本一の青汁です。
1ヶ月目、早くも顔がきれいになってきました。2ヶ月目、首もきれいになってきたとのこと。3ヶ月目、胸のグチャグチャがましになってきているとのこと。どうも上から順にきれいになってきているようでした。腕はというと、合わない日焼け止めを使ってしまたこともあって、まだダメでした。しかし間も無く、腕も改善してきました。そういえば、アトピー性皮膚炎のかたは皆、腕は変化がおそいです。
ただ、喘息はちっとも変わらないと言われました。喘息が問題なのに‥‥アトピー性皮膚炎も喘息もアレルギーの一種と言えるのに、どうしてかなあと思っていましたが、さらに飲み続けてもらうと、4〜5ヶ月ころから少しましに!! 「病院の薬が良く効くようになってきたということはましなんやと思う。」と言っていただきました。7ヶ月くらい経った最近は、「今、喘息がピークの季節だが、その割にはあれくらいの薬の量で済んでるということはましなんでしょう。」ということです。
まだまだ、西洋薬が必要のようですが、とりあえず、仕事は辞めなくてよさそうで、私は勝手にひとまず安心しました。
この方は、もともとお通じはよく、便秘でも下痢でもありませんでした。 『LFK』を飲み始めて、はじめは少し固くなったのですが、すぐに元にもどったそうです。今はさらにお通じが良いそうです。便秘・下痢がなくても腸は改善の余地があるということですね。
さらに食事の改善を心がけてもらうと、もっと良くなりそうですが、これからの課題と思います。
アレルギーはやはり腸内環境がキーポイント!! 漢方の世界でも、大腸と肺と皮膚は関わりが深いのです。
『LFK』と『プログリーン』腸内環境の浄化・改善に是非オススメします!!
~FK-23のおかげで毎日が快適!~
幼い頃からアトピーで冬には手のひらの皮が全て剥けるため、薄くなり熱い物が持てませんでした。そのため、学校行事のお餅つき大会も参加できずいつも見学をしていました。
人差し指は特にひどく爪は変形し、指はひび割れ水や物に触れるのが痛いため、指サックをしていました。
体にもアトピーによる水疱のようなのができ、その度に皮膚科へ行き、潰してもらい飲み薬や塗り薬をもらっていましたが、水疱もアトピーも一向に良くなりませんでした。
ある日、母が友人から『FK-23』を紹介してもらいました。母も私も最初は半信半疑で寝る前に毎日1包『FK-23』を飲んでいました。食べ物も大好きなチョコレートを中心とした甘いものをやめ、お餅なども食べないようにしました。
3ヶ月経っても特に変化がなかったので「やっぱりダメかぁ~」と、思いながらももう少し続けてみようと思い飲み続けました。
6ヶ月くらい経った時の冬にふと手のひらの皮が剥けていない事に気づきました!
それでも人差し指はまだまだでしたが、1年くらいでひび割れがずいぶんとましになり時々指サックが外せるようになりました。
これはもう少し飲んだら治るかもと思い、できるだけアトピーの事に敏感になりすぎないようにして毎日コツコツと『FK-23』を飲みました。
ある日ふと手をみると手のひらの皮が冬でも剥けなくなり、人差し指も指サックなしで過ごせるようになりました。その間、飲みはじめてから約2年くらいです。
お薬ではないから急激に治る事はないが、体の根本から治す為にはこの特別な乳酸菌が必要だと教えて頂いたので気を長く飲み続ける事が出来ました。
『 FK-23』のおかげで今ではアトピーも酷かった花粉症や微粒子による咳も全てほとんど感じなくなり、毎日が本当に快適です!
お薬で抑え込むのではなく体の根本から治す事の大切さも同時に教えていただけて本当に感謝しています。
そして今、ご縁があって『FK-23』の会社に勤めています、