お客様の声

今まで「ファーマシーそま」をご利用いただいておりますお客様からの声を掲載しております。
漢方に関するご意見やご感想、化粧品や肌粧品などさまざまなご意見をいただいております。

アレルギー皮膚

2023.05.10

☆アレルギーにもくろずもろみ~☆
 
 当店では先月「くろず講座&試飲会」が行われました。
 黒酢(くろず)が身体に良いことはご存知の方も多いでしょう。では、《くろずもろみ》を聞いたことはありますか?
 くろずの製造過程で壺の底に溜まる、原料である米由来の水に溶けない発酵産物のことです。(ちなみに壺のうわずみがくろずです)

 《くろずもろみ》には食物繊維やβグルカンやペプチドが含まれており、アレルギー
を抑える効果もあるのだと教えていだだきました。
 この《くろずもろみ》を乾燥させ粉末化したくろずもろみ末と、抗酸化作用があるビタミンCを配合した『坂元のくろずC末』は、アレルギーでお悩みの方にはおすすめです。

 私はお酢が大の苦手なんですが、『坂元のくろずC末』は爽やかな甘酸っぱさでとても飲みやすく毎日続けられます

 但し、「くろず」は『坂元のくろず』でなくてはいけません。壺で1年以上寝かせる『坂元のくろず』の製法は200年前から続けられていて、農水省にも本物のくろずとして認定されています。
 
また大学病院や公的機関の研究によって、アレルギーや生活習慣病などに対する効果が報告されているのは『坂元のくろず』です。

 当店では『坂元のくろず』『りんご黒酢』の試飲がございますので、こちらもぜひお試しくださいね。







☆終わりは始まりの時☆
-アトピー性皮膚炎に『スイカロ(瑞花露)』シリーズ、『ホンサージ(紅沙棘)』を使ってみました-
 
 ファーマシーそま、にご来店くださった方へ、今回はまず右に向かって進んでいただき、ぜひ見つけていただきたい、イスクラの薬用皮膚シリーズ、『瑞花露(スイカロ)』シリーズ、『紅沙棘(ホンサージ)』などをご紹介したいと思います。
 
  コロナのストレスからか、1~2年に何度かある、いわゆるアトピー性皮膚炎が悪化してしまいました。両足のすねの部分のみですが、ひどいかゆみから始まり、掻くことによって悪化します。いつものように『紫雲膏』をたっぷり湿布して、なんとかひどい掻きむしり状態から平穏な皮膚を取り戻しつつあります。一安心の日々が訪れたように思っていましたが??
 今回は悩みます。コロナのワクチンを接種すれば終わりではないように、はてさて、このままでよいのでしょうか。
 
 中医学の考え方にしっかり向き合うならば、実はここからがまた新たな始まりとなるのですね。
 
 ということで、今回は内服、スキンケア、養生、から考えて今までとは違う治療を考えて過ごすことにしました。お家時間もたっぷりありますからね。
 中医学では皮膚と腸、肺は関連があり食事を見直して腸内環境を整え、肺からの気も充実させストレスを緩和する必要があると考えます
 
 多様なストレスから日々の食環境も乱れ、マスク生活で日々息苦しく睡眠も不安定な頃でした。そこで、ひとまずかゆみも炎症も治まったこの時期に、外用はイスクラの『瑞花露(スイカロ)』シリーズ。内服として、『麦味参顆粒』、『衛益顆粒』、『紅沙棘(ホンサージ)』を使用することにしました。
 
 夏に始めるにはうってつけの、“漢方のポ○○スエット”とよばれる『麦味参顆粒』。気剤の王様である高麗人参が入っているので、気の巡りを取り戻します。また『衛益顆粒』により呼吸器を強化させ免疫力を安定させ皮膚を正常に導きます。
 『紅沙棘』は、やせた土地、寒冷地などの厳しい環境で育つ生命力の強いグミ科の植物サージからとれるわずかなオイル。
 不飽和脂肪酸やビタミンE、ビタミンA、フラボノイドなどが豊富で、古来、『生命の果実』として知られ、美肌成分の宝庫。学名は“Hippophae”hippo=馬、phae=輝く 。古代ギリシャでは、『重病を患った馬でも沙棘(サージ)の林に放置しておくと、元気になる』という話が残されているようです。
 皮脂膜を強化し保湿、さらに皮脂粘膜の炎症を抑え再生力を高め、いわゆる体質改善を目指すものとなります。何より、美しい紅色をしており、惹かれました。 

 
 外用として『瑞花露(スイカロ)』リーズは中医学の考えに基づいて作られた保湿効果の高いスキンケア剤です。
 ひどい炎症から落ち着いたところに、カサカサが残りちょっとした刺激でまたいつ再燃してもおかしくない状況に『瑞花露』クリームは染みこむようになじみ、かゆみもすっと消えるようです。
 
 20年ほど前には、1センチ四方の小さな炎症。
 皮膚科でアトピーであると診断を受けても、まさかとその場しのぎでやり過ごしてきたその炎症部位が今では10センチ四方のゴワゴワ部分。体質だと認めざるを得ません。
 
 私が目指す日常は、平穏なアトピー性皮膚炎とのお付き合いすることです。
 
 では、ファーマシーそまに入って、ぜひ『瑞花露』シリーズなどを見つけて下さいね。多様な皮膚症状によりそれぞれ中医学に基づいたものがご紹介できると思います。詳しいご相談、お待ちしております。




 
☆『紅沙棘』を飲みはじめました!☆
                  
 私はいわゆる敏感肌で、1年中肌トラブルを抱えています。いつも体が乾燥していて赤み痒みに悩まされています。すぐにじんましんが出ますし、汗かきなので夏はあせもにも悩まされています。ひどい時は顔(特に目の周り)が真っ赤になって、娘が「ボスザルみたいになってるよ」と憐れんでくれるほどです。

 『紅沙棘(ホンサージ)』の肌トラブルに対する効果。前からずっと関心はあったのですが、なかなか一歩踏み出せずにいました。でも、ファーマシーそまのスタッフさんから「とりあえず試しに10日くらい飲んでみて」と背中を押してもらい、飲んでみることなりました。私の場合、ほてりを鎮める作用があるものを一緒に飲むのが良いとのことで、黄連解毒湯と併せて飲むことになりました。
 
 「よし、とりあえず10日間!」
 1日3粒を1週間ほど飲んだ頃、意外なところで早くも効果を感じることができました。頑固なかかとの角質が柔らかくなっていたのです。こんなに早く効果が現れるものかしら。そう思っているうちに約束の10日間が終わりました。
 
 「そうか、いいんだな、紅沙棘』
 せっかくの好感触を得たのに、満足して継続せず飲むのをやめて3日ほど経ったとき、またも変化が起きました。久しぶりに目の周りが真っ赤になったのです。慌てて紅沙棘』を再開今度はしっかり1日6粒すると2日ほどで赤みがひきました
 
 こうして毎日6粒飲み続け、もうすぐ1ヶ月経ちます。まだ症状に波がありますが、少しずつマシになってきているような気がするのでこのまま飲み続けてみようと思っているところです。お肌にお悩みのある方、『紅沙棘』はお試しの価値アリです! ぜひ一度お手に取ってみてください!