お知らせ・ご案内

ファーマシ―そま通信2020夏号

2020.06.19


~コロナのせいで・・・・・
☆マスクで肌荒れ・消毒で手荒れ
 マスクをしているとこすれたり、角質がふやけて、バリア機能が低下します。丁寧にケアをしましょう。肌の弱い方はヒノキ肌粧品のAPシリーズシェルクルールの基礎化粧品がオススメです。 消毒による手荒れにはヒノキのハンド&ニークリームです。
☆テレワークで目の疲れ
 漢方では目は肝に通じているので、杞菊地黄丸。そして血流を良くする、GBE24(イチョウ葉エキス)が良いでしょう。
頭痛・肩こり
 GBE24(イチョウ葉エキス)の特に液体タイプがオススメです。脳の血流を良くします。肩こりには葛根湯を加えて!!肩の筋肉・関節を動かす体操はもちろん必須です。
☆ぐっすり眠れない。
 睡眠の質を良くするには、ワタナベオイスタ―のドリンクかゼリータイプが良いです。昼間も気持ちが沈みがちな方は救心感応丸気を!寝付けない方は、ナビゲート若甦温のセット、酸棗仁湯五加参などが結構効きます。
☆ドキドキする。
 なんだかわけなくドキドキするのは救心感応丸気がよいです。落ち着かない方は能活精をお試しください。自律神経のバランスをとる若甦もいいでしょう。
☆胃のあたりのモヤモヤ
 消化してないようならパンクターゼ。漢方の消化剤の晶三仙も。胃の働きが弱いようなら健胃顆粒などの漢方薬を。
☆お腹のグルグル・便秘
 乳酸菌FK-23菌粉末がオススメ。漢方薬の健脾散で腸を整えるのもよし。精神ストレスの場合もあります。そんなときは救心感応丸気がいいです。便秘はとりあえずなら大草丸
☆疲れやすい。疲れが残る。
 夢三七なら精神的な疲れに良いです。ワタナベオイスタ―霊黄参長城清心丸日水清心丸若甦正官庄の紅参など、いいものはいっぱいあります。
☆座骨神経痛
 お尻からふくらはぎにかけてチリチリとした痛みとツッパリ感。就寝中にジンジンと痺れる方に、亀鹿仙が良いです。
☆関節痛
梅雨の時期、水分が関節にたまりやすいので、痛効散お試しください。
☆足先の冷え
 運動不足からきていることが多いでしょうが、もともと熱エネルギーの少ない方は、末梢の血管を閉じて体温を温存しようとします。エネルギー補給に霊鹿参がいいです。


 
~新型コロナは「血管の病気」目立つ血栓症〜
兒玉眞理子
 
 世界で600万人以上の感染が確認されている新型コロナウイルス。当初は「新型肺炎」ともよばれ、肺炎を起こして亡くなる例が目立ちました。しかし最近の知見で、肺だけでなく、全身に症状が出ることが分かってきましたその理由はどうやら「血管の炎症」にあるらしいのです。(朝日新聞ニュース)
 
 米国の科学誌サイエンスによると、感染者の咳やくしゃみなどの飛沫に含まれるウイルスは、鼻やのどから体内に取り込まれます。すると、細胞の表面にある「ACE2」という受容体にくっつき細胞に侵入するそうです。鼻の内側の細胞にはこの受容体が多く、細胞を乗っ取ってどんどん増えていく中で、熱や空咳、味覚や嗅覚の消失が起きるとされています。
 気管支の末端には、酸素を取り込み、二酸化炭素を排出する肺胞があります。この表面にも「ACE2」が多く、ウイルスがくっつきやすいです。ウイルスが侵入すると、免疫が攻撃するため肺胞が炎症を起こします。感染した細胞が死ぬことで、その残骸や体液などが膿となり、肺にたまって呼吸が難しくなります。
 しかし、影響は肺だけにとどまらないことが、最近の報告でわかってきました。
 サイエンス誌は「脳からつま先まで、体中を大暴れ」と題する記事をまとめました。記事によると、下痢などの症状や、足の指が血流不全を起こし、しもやけのように腫れ上がる症状もでているそうです。
 チューリッヒ大学病院のフランク・ルチッカ医師は「新型コロナは肺が主戦場だが、これは血管の病気だ」と、サイエンティフィック・アメリカン誌にコメントしています。
 ウイルスが血管を攻撃すれが、炎症が起き、血栓ができ、血管がつまり、容体が悪化するわけです
 日本血栓止血学会の森下英里子・金沢大学教授は、「海外では新型コロナ重症患者の2,3割に血栓症が見られるという報告もある。」と話しています。
 ニュースでも、糖尿病や心臓病の人のリスクが高いという、血管の詰まりやすさと重症化の関係を示唆するような話が出てきますね。
 
 今こそ、血管の手入れをするときではないでしょうか。コロナだけでなく、血管病は万病のもとですが、改めて思い知らされた気がします。
 血管の詰まりやすさは日々の生活習慣で決まります。正しい食事、睡眠、運動、ストレスのない生活をしていたらいいのでしょうが、なかなかそうは行かないのが現代社会です。ぜひ、GBE24(イチョウ葉エキス)、冠元顆粒田七人参など、お役立てください!!!


 
~お風呂上がりの1本で 朝の目覚めが超~~スッキリと☆!~ 
                     藤本仁美
 
 新型コロナウイルスの影響で3月からの学校の休校や習い事の休止により、我が家の子供たちの生活スタイルもガラッと変わってしまっています。運動らしい運動も出来ず、身体がそれほど疲れていないので思うような時間に寝れず…朝に早く起きれません。
 どうしようかと色々と考えていた時に、「ワタナベオイスターゼリーを試してみたら⁉」とアドバイスをもらいました。
先ずは「子供が好む味かなぁ⁉」というのが一番の不安でした。
けれど娘の第一声は「おいしいよ~!」でした。「プリンのカラメルみたいな味がする~!」とも!
 「これ毎日飲んでみたいっ!!」と本人が乗り気になっていたので、さっそく試しに1ケ月続けてみることにして購入しました。
 そして…翌朝。6時に起床!!!!!!
 私が起こしてもいつも眠そうだったり、自分で起きて来る時は昼前なこともあったのに……。思わず私は「ど、ど、どうしたのっ!?!?!?」と聞いてしまいました。
  娘  「ん~~?!なんだか普通に目が覚めたの~!」
  母  「眠くないの??」
  娘  「全然眠くないよ!?」
  母  「頭ボーッとしてたりしないの??」
  娘  「全然してないよ!スッキリしてるよ!?」
 母・娘 「オイスターのゼリー飲んだから…かなぁ…?!」
と、その日の会話は終わりました。
 その翌日からも…!!!!!6時台起床は続きました!!!!!!
母・娘   『これは間違いなくワタナベオイスターゼリー効果だね!!!』
 
 ぐっすりとした眠り、スッキリとした目覚めには【睡眠物質】をつくるための原料であるブドウ糖やアミノ酸、不足しがちなミネラルやビタミンをしっかりと摂ることが必要です。脳の疲れを取るには深い眠り、体の疲れを取るには浅い眠りが必要で、心と体の疲れを取るには、両方の眠りをバランス良くとることが大切です。これがまさに今回我が家の娘には『ワタナベオイスターゼリー』を食べたことで脳へも体へも十分な栄養補給が行えたのだと思いました。
 体の疲れを取るとされる、いわゆるレム睡眠中には「記憶の固定と整理」が行われるそうです。
 母としては…脳や心や体の休息を十分に取って、もっともっと頑張って勉強をしていって欲しいところです!!!    
 子供の学力アップのお供にも…是非とも…☆