ファーマシーそま通信 2017春号
私たちのオススメ
私たちのオススメ
~アレルギーの薬を卒業できました!~
渋谷葉子
小さな頃からアトピー性皮膚炎なので、抗アレルギー薬を(量の差はあっても)ずっと服用していました。
腸内環境を整えて免疫力を上げる効果のある乳酸菌『チサアレジ』を3年間続けたところ、昨秋から抗アレルギー薬を飲まなくてもアトピーがひどくならなくなりました。(皮膚科の先生の了解を得て薬を減らしました。)
皆さんも乳酸菌が腸に良いということはご存知かと思いますが、ポイントは 1包に乳酸菌が2兆個も入っているところです。ヨーグルトに換算すると200リットル相当です。
現在『チサアレジ』の販売は終了しましたが、ビオチンがプラスされた『チサフェルナ』として販売中です。
正しい知識をきちんと理解し、毎日コツコツと自分の身体のために続けてきて本当に良かったと心から感じています。
〜腸内環境を整えよう!!~
雲川 留美
腸は食道・胃に続く消化管の一つです。小腸と大腸に分けられ、小腸は食べ物の消化・吸収、大腸は食べ物の残りかすから水分を吸収して、便を形成する役割を担っています。それだけでなく、腸は多くの免疫細胞が集まる重要な免疫器官であることがわかっています。
また、腸には多くの神経細胞が集中していて、自律神経を通じて脳と密接に情報のやりとりを行っていることから、“第2の脳”とも言われています。
乳酸菌を摂取することで腸内環境を整え、免疫力がアップし、老化防止(アンチエイジング)、健康維持に繋がります。当店では、乳酸菌類の、『フェカリン』、『チサフェルナ』、『チサホワイト』、『コンチーム』、『フェカルミンスリー』等があります。ご相談ください。
〜腸のアンチエイジング~
丸茂 佳補子
花粉が飛び交う季節となりました。季節の変わり目は体調の変化、環境の変化でお困りではありませんか。
そこでやはり免疫力が重要になってきます。
身体には生まれながら病気を防いだり、治したりする力が備わっています。これが免疫です。残念ながら免疫は加齢と共に衰えていきますし、また病気、ストレス等でもバランスを崩すこともあります。
人が病気になる最大の原因は免疫力の低下や免疫異常であると考えられます。病気にならないように免疫力を高めるには、皆様もよくご存知の、「腸内環境を整える、腸内細菌のバランス」が重要になります。
そこでそま通信でもよく登場するFK-23菌の『フェカリン』をオススメします。善玉菌を増やし、免疫力を高め、食品なので安心してお飲みいただけます。
暖かくなるこの季節から、基本の食生活を見直し、
乳酸菌をプラスして[老化を防ぎ若さを保つ]腸のアンチエイジングを心がけてみませんか。
~「ため息」~
谷川 美佐
私は昔から「ため息をつくと幸せが逃げる」と教えられていたので、なるべくため息をつかないようにと思っていました。
しかし、先日、ため息は体に溜まったモヤモヤした気を吐き出すので、ため息をつくことでモヤモヤを体に溜めないという話を聞きました。
そんな考え方もできるんだとおもしろく思いました。調べてみると、ため息は医学的にみても体にいいようです。
人間はストレス状態や緊張状態が続くと無意識のうちに呼吸が浅くなるそうです。ため息をつく前には通常の2倍ほども大きく息を吸わないといけないので、自然と浅くなっていた呼吸が改善され脳に新鮮な酸素が届くことになります。これにより、体をリラックスさせる副交感神経がしっかりと働きネガティブな感情を低下させ、前向きに気持ちを切り替える手助けになります。
疲れやすい、気持ちが落ち込むなどの時は、血流をよくし自律神経のバランスを整えるために、意識的にため息や深呼吸をすることも効果的だそうです。(その場合、吐く時間を吸う時間の2倍が目安)
調べてみればため息も奥が深いなぁと思いました。
~春こそ温活~
西森 郁子
季節の変わり目は気温の変化や衣替えなどにより、身体が冷える時期だそうです。ですから、今から身体を温める『温活』を少しずつ始めてみませんか?風邪の予防や疲れ、肩凝り、花粉症などのアレルギーの改善にもなるそうです。
その方法は・・・
甘い物や冷たい物の摂取を控える。
ラジオ体操やウォーキングなどの適度な運動。
入浴は首の後ろまでよく温める。(入るまえに脱水予防のため、コップ1~2杯のお水を飲むと良いそうです。)
などなど・・・
少しずつ心がけてみませんか。
~うつにも『レバコール』~
兒玉 眞理子
小学生の男の子。なんだか様子がおかしい。部屋のカーテンを閉めて真っ暗にしている。外に出ないし食欲もあまりない。うつ……?
思春期に差し掛かる体の変化もあるようです。
もともと好き嫌いが多く、偏食気味だったうえに、食べないので、必要な栄養素がとれていないのではないかと考えました。
そこで、必須アミノ酸をはじめビタミンやミネラルも豊富な『レバコール』をおすすめしたところ、なんと二日目ですーっと明るくなったということでした。
飲んだ量もごく普通の10mlずつ。
どんな病気もまず基本的な生活から、特に栄養素を考えるのが大事だなあと改めて思う出来事でした。
『レバコール』は、カツオの肝臓を分解して作ったアミノ酸パンリバーを主体に様々な栄養素を加え、疲れ、貧血、アレルギーなどいろいろな局面に使える製品です。
栄養たりないかな?と思うとき、是非試してみてください。