お客様の声

今まで「ファーマシーそま」をご利用いただいておりますお客様からの声を掲載しております。
漢方に関するご意見やご感想、化粧品や肌粧品などさまざまなご意見をいただいております。

新着情報

アトピー性皮膚炎

2023.03.29

くないし、血行が悪いのが原因なら「イチョウ葉エキス」の『GBE』を飲んだら良いだろうと考え、毎日240mg摂ってもらいました。3〜4ヶ月して、少し引いてきたので効いてるのかなと思い、続けてもらいましたが、一つ消えては別のところに出たり、冬になるとまた出て来たり、完治には至りませんでした。  別の医師の意見を聞いたら? と思っていたら、文献を調べた夫は「貨幣状湿疹」の写真に似ていると言い出しました。もしそうだとしたら、悪性の病気ではないけれど、結局原因不明です。原因は不明だが、乾燥は良くないだろうとのこと。そこで、炎症を抑える「ヒノキチオール」を含む『APクリーム』をお風呂上がりに塗り始めました。   すると、まず、かゆみが治まり、しだいに赤い部分が減ってきました。2ヶ月ほどでかゆくなくなったので、塗るのをだんだんさぼってしまったのですが、3ヶ月たった今は、直径2cmの赤みが一つ残っているだけになりました! 発症してからこんなに消えたことはありません。保湿とヒノキチオールがポイントだったのでしょうか。  『APクリーム』は医薬部外品で、これまでも様々な皮膚のトラブルに使っていただいています。困った症状に試してみてはいかがでしょうか。 ~ファーマシーそま健康講座 (2018.11.10)   『腸内細菌と健康』 より~                         細菌についての常識は今、どんどん変わりつつあります。   *身体の外に常にくっついている菌は約10グラム(1兆個)もある。手術後、傷を消毒すると菌がいなくなり、傷のつき方が悪くなる。どうやら、皮膚の常在菌が外からの悪い菌を弾き出しているらしい。   *清潔になって増えた病気はアトピー性皮膚炎   *腸内細菌の種類は昔に比べて減っている。300年前は3000種類、今は1000種類。多様性が失われている。昔の方が腸内細菌は良かった。   *小腸は血管からエネルギーをもらっているが、大腸は腸内細菌が作ったエネルギーを使っている。腸内細菌のバランスが悪いと大腸が動かないから便秘になる。   *エネルギーの元は食物繊維。繊維を腸内細菌がエネルギーに変えて大腸が動いている。   *根菜類・リンゴはペクチンなどが腸内細菌のエサになり、菌のバランスを整える。毎日リンゴ1個を食べる人は健康寿命が5年伸びる。   *1000種類の腸内細菌はバラバラにいるのではなく、花畑のように種類ごとに群れを作って 腸の粘膜層に住んでいる。   *お腹に悪玉菌が多いと健康に悪い???  悪玉は減らすのは良いが、ゼロにすると病気になる。悪玉菌と言われる菌にも役目がある。大切なのは菌のバランス。いわば、全部善玉!乳酸菌は増えても悪さはしない。   * 参考までに、納豆菌はちょっと違う種類の菌。納豆を食べていると確かに血液サラサラになる。乳酸菌ではならない。   * ビフィズズ菌はヨーグルトにはほとんどない。酸素が嫌いだから。○○乳業はBB536という、酸素が多少あっても死なないビフィズス菌を見つけて製品にしている。ただ、免疫力アップに生きている菌は必要ない。   * 全身のリンパ球の60%が腸に集中しており、食べ物が腸に入ってくると起きる。そして全身を巡る。リンパ液に乗って各リンパ節で「起きろー!」と言って回る。リンパ球が元気になって全身を巡る。   * 脳腸相関 ストレスは腸内細菌のバランスが崩れる。宇宙飛行士は乳酸菌が減って悪玉菌が増えていた。腸でできた幸せ物質は少しだけ脳に行く。   * 免疫力を上げるのは生きている菌ではなく、死菌。FK-23は加熱処理によって生菌の3.09倍の活性がある。   * ガンに関して 免疫力アップするのはFK-23。転移を抑制するのはLFK。実験によれば、LFKは乳がんの肺への転移を抑えた。しかし、大腸がんの肺への転移は抑えなかった。 * アトピー性皮膚炎はまず、FK-23で黄色ブドウ球菌を抑えて、LFKで炎症を沈める。   * 子供の頃からのアレルギー喘息にはLFK。大人になってからの喘息にはFK-23。 〜アレルギーに『プログリーン』と『LFK』!〜    ー皮膚炎と喘息によかった!ー                           乗馬クラブにお勤めの方、帽子の縁が額にあたっていると、きっちり線状にミミズ腫れになっています。ときどき顔も赤くなっています。「見て! 馬の毛でこうなんねん。」と、長袖をまくって腕を見せてくれるとザラザラ。聞いて見ると、首や胸もグチャグチャになったりするようです。  さらに喘息持ちだそうで、そういえば大抵マスクをしています。喘息がひどい時は勤務を休んでいる、病院の薬をのんでいるが、効かない時もあり、ドクターストップが掛かったら仕事をやめなくてはいけない。「そやけど、好きやねんなー(この仕事)」と話してくれました。    初めは、「アトピーの人がその環境で仕事?」とびっくりしましたが、なんとかしてあげたいと思い、『プログリーン』1日2包と『LFK』1日1包をのんでいただきました。  『LFK』は免疫に働きかける選りすぐりの乳酸菌『FK-23菌粉末』の姉妹品。『プログリーン』は日本一の青汁です。  1ヶ月目、早くも顔がきれいになってきました。2ヶ月目、首もきれいになってきたとのこと。3ヶ月目、胸のグチャグチャがましになってきているとのこと。どうも上から順にきれいになってきているようでした。腕はというと、合わない日焼け止めを使ってしまたこともあって、まだダメでした。しかし間も無く、腕も改善してきました。そういえば、アトピー性皮膚炎のかたは皆、腕は変化がおそいです。  ただ、喘息はちっとも変わらないと言われました。喘息が問題なのに‥‥アトピー性皮膚炎も喘息もアレルギーの一種と言えるのに、どうしてかなあと思っていましたが、さらに飲み続けてもらうと、4〜5ヶ月ころから少しましに!! 「病院の薬が良く効くようになってきたということはましなんやと思う。」と言っていただきました。7ヶ月くらい経った最近は、「今、喘息がピークの季節だが、その割にはあれくらいの薬の量で済んでるということはましなんでしょう。」ということです。  まだまだ、西洋薬が必要のようですが、とりあえず、仕事は辞めなくてよさそうで、私は勝手にひとまず安心しました。  この方は、もともとお通じはよく、便秘でも下痢でもありませんでした。 『LFK』を飲み始めて、はじめは少し固くなったのですが、すぐに元にもどったそうです。今はさらにお通じが良いそうです。便秘・下痢がなくても腸は改善の余地があるということですね。  さらに食事の改善を心がけてもらうと、もっと良くなりそうですが、これからの課題と思います。    アレルギーはやはり腸内環境がキーポイント!! 漢方の世界でも、大腸と肺と皮膚は関わりが深いのです。  『LFK』と『プログリーン』腸内環境の浄化・改善に是非オススメします!! ~FK-23のおかげで毎日が快適!~    幼い頃からアトピーで冬には手のひらの皮が全て剥けるため、薄くなり熱い物が持てませんでした。そのため、学校行事のお餅つき大会も参加できずいつも見学をしていました。  人差し指は特にひどく爪は変形し、指はひび割れ水や物に触れるのが痛いため、指サックをしていました。  体にもアトピーによる水疱のようなのができ、その度に皮膚科へ行き、潰してもらい飲み薬や塗り薬をもらっていましたが、水疱もアトピーも一向に良くなりませんでした。  ある日、母が友人から『FK-23』を紹介してもらいました。母も私も最初は半信半疑で寝る前に毎日1包『FK-23』を飲んでいました。食べ物も大好きなチョコレートを中心とした甘いものをやめ、お餅なども食べないようにしました。 3ヶ月経っても特に変化がなかったので「やっぱりダメかぁ~」と、思いながらももう少し続けてみようと思い飲み続けました。  6ヶ月くらい経った時の冬にふと手のひらの皮が剥けていない事に気づきました! それでも人差し指はまだまだでしたが、1年くらいでひび割れがずいぶんとましになり時々指サックが外せるようになりました。  これはもう少し飲んだら治るかもと思い、できるだけアトピーの事に敏感になりすぎないようにして毎日コツコツと『FK-23』を飲みました。  ある日ふと手をみると手のひらの皮が冬でも剥けなくなり、人差し指も指サックなしで過ごせるようになりました。その間、飲みはじめてから約2年くらいです。  お薬ではないから急激に治る事はないが、体の根本から治す為にはこの特別な乳酸菌が必要だと教えて頂いたので気を長く飲み続ける事が出来ました。  『 FK-23』のおかげで今ではアトピーも酷かった花粉症や微粒子による咳も全てほとんど感じなくなり、毎日が本当に快適です!  お薬で抑え込むのではなく体の根本から治す事の大切さも同時に教えていただけて本当に感謝しています。  そして今、ご縁があって『FK-23』の会社に勤めています、  

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風邪・インフル

2023.03.29

いうより、免疫力を上げる能力が高いということにあります。(TNF産生誘導性が他の乳酸菌より明らかに大きい。)さらに、菌の加熱処理によって生菌の3.09倍の能力を持たせています。    FK-23の確認された働きの一部を紹介すると、 1)インフルエンザから肺炎になったとしても軽くすみます。 2)生体の抗酸化能を賦活します。つまり、余分な活性酸素を取り除く力をあげること。人間が長生きなのは、他の動物に比べてその能力が高いからで、とても重要な能力です。 3)C型肝炎で上昇した肝臓の数値を下げます。 4)イヌのアトピー性皮膚炎に有効。ツルツルになっていたお腹にきれいに毛がはえました。 5)初期のガンを抑える働きがあります。手術前に消えてしまった例があります。    FK-23を酵素処理したLFKは働きが少し異なります。 1)ガンの転移を抑えます。 2)ニキビに効果があります。特に初期のニキビ(白ニキビ・黒ニキビ)に。 3)シミが出来るの抑えます。メラニン色素をつくる細胞メラノサイトにLFKをかけるとチロシンがメラニン色素になるのを抑制しました。また、LFKを食べさせていた動物は紫外線を浴びても皮膚が黒くなりませんでした。また、ヒトで、老人性色素班が薄くなりました。  FK-23は「神経系」「免疫系」「内分泌系」という健康体のための根本に働く乳酸菌です。FK-23の『FK-23菌粉末』は身体の基礎を作るお手伝いをします。 ~風邪の季節です‥‥!!~                            今シーズンは暖冬との予報ですが、寒いことに変わりありません。どんなに気をつけていても、体が弱っていると風邪をひいてしまいます。この時期、特に怖いのはインフルエンザです。日頃からしっかり栄養を取ってウィルスを跳ね返すのが理想ですが、現実はなかなかそうはいきません。  我が家では今年も家族全員予防接種を受けました。そして『板藍茶』で免疫力アップを心がけています。本来はお湯に溶かしていただくのですが、お味噌汁に入れてもいいと教えていただき早速実践しています。おかげさまで今のところ全員風邪知らずです。このまま冬を乗り切ることができるといいのですが。   ☆︎もしも風邪をひいたりインフルエンザにかかってしまったりしたら?    その時は無理せず休養しましょう。休養は何よりの薬です。 ☆どうしても休んでいられないときは?    そんな時は『霊黄参』を飲んで午黄と人参の力を借りることをオススメします。    息子が秋口に体調を崩したときに飲ませたのですが、驚くべき回復力に本人もびっくり!それ以来彼は『霊黄参』に絶大な信頼を寄せています。     皆様も体調管理に気をつけて、どうぞ良いお年をお迎えくだい。  

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食事と体内リズム

2023.03.29

エティーに富むタンパク質を摂取しており、洋食群では、乳製品の比率が高い傾向でした。  和食の中でも、魚に含まれるEPA/DHAは、朝型にリセットする働きがあると言われています。EPA/DHAは、小腸や大腸を刺激し、GLP-1という物質が生産されます。GLP-1はインスリンの分泌を促進させることで、体内リズムを朝型へとお手伝いする働きがあります。EPA/DHAは、夕方に摂取するより、朝に摂取するほうが、食事による脂肪肝の抑制効果など が高いことがマウスの実験で報告されています。上質のEPA/DHAを簡単にとるには『シーアルパ』がオススメです。  朝に食べたい栄養素は、たんぱく質で、活動時期の筋肉の元になります。たんぱく質は分解されてアミノ酸として体内に取り込まれます。アミノ酸は筋肉を作る以外にも臓器・免疫機能・酵素・ホルモンの材料として、そして時にはエネルギーとしても使われます。しかし、寝ている間は体に補給されないため、アミノ酸が不足しがちに。すると、人体は筋肉を分解してアミノ酸を確保し、体の機能を維持しようとすることが分かってきています。  そこで、オススメしたいのは、体がたんぱく質を必要としているタイミングである朝に、たんぱく質をしっかりとってアミノ酸を補給することです。筋トレをしてもなかなか筋肉が増えない人が、朝に摂るたんぱく質を増やす実験をしたところ、筋肉量が増えました。手軽なアミノ酸補給には、『レバコール』がオススメです。  専門家によると、平均的な日本人の朝ごはんだと、たんぱく質は10g程度しかとれていないとのこと。3食で20gずつ均等にとるのが大切だそうです。    また、朝は、リコピン(トマト)など、抗酸化物質の含まれるもの、もちろん、エネルギー源となるご飯など糖質も朝食には欠かせません。    夜に食べたい栄養素として、カルシウムがあります。カルシウムの吸収は夕方に良いというマウスの実験があります。骨の修復は夜中の副交感神経が高まった時に起こると言われています。漢方薬では、カルシウムを含む生薬が神経安定の目的で使われます。  お茶に含まれるテアニンは神経を鎮めますが、同時にカフェインも入っているので、人によっては目が覚めてしまう可能性もありますのでご注意ください。『キラリスALA-on』にはテアニンが入っています。ALA自体も眠りを良くしてくれますので、オススメです。  

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たん・せき

2023.03.22

へばりつきます。そうなると線毛がうまく痰を排除できなくなってジェット気流で強制的に吐き出そうと身体が反射的に働きます。これが「咳」です。  つまり痰や咳は異物侵入の注意報であり、線毛と粘液は、私たちが持っている自然の防御隊なのです。冬は寒さや空気の乾燥により線毛の動きが弱くなるので、防御隊のケアも必要です。  去痰と鎮咳  「ゴホン」の咳1回で2キロカロリー消費すると言われています。1分間に2回の「ゴホン、ゴホン」が1時間続くと、240キロカロリーを消費します。これは体重50㎏の人が1時間軽いジョギングをした時の260キロカロリーに匹敵します。咳は体力を消耗させるだけでなく、気道を傷つけ、睡眠を邪魔したりするので、咳を止める(鎮咳)ことが重要になるのですが、むやみに止めると痰が排出されにくくなって息苦しくなったり、かえって咳が長引くことにつながりかねません。咳の原因となっている痰を排泄すること(去痰)も大切なのです。  風邪などの呼吸器感染症の場合は通常2週間程度で諸症状は落ち着いてきます。しかし、鼻に炎症が残ると蓄膿症となり、ネバネバ成分の多い鼻水がのどに流れて痰のようにへばりつく後鼻漏で咳が長引くことがあります。  新型コロナウイルス感染症でも咳や痰、息苦しさが長引くことがよく起きているようです。  去痰・鎮咳ともに大事。症状に合わせたお薬で自然の防衛隊の後押しをしてあげましょう。  

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夏の疲れ

2023.03.22

K!  ぜひお試しください。     ☆~夏の「寒さ」にご用心!~☆ 寒い季節がやって来ます。 冷房のスイッチを入れたまま涼しく迎えた朝。冷房の効いた電車・バスで、涼しい会社へ…。お買い物のお店も、お食事するお店もしっかり冷房中。冷たい飲みもの、食事で更に体の中は冷え冷えと。 合間に出た外は灼熱で、温度差に、体も悲鳴を上げてしまいます…。    漢方には"冬病夏治"と言う言葉があります。毎年冬になると起こる不調 は、実は夏に対策しておくのが最も効果が高いということです。  熱中症も危険ですが、体を冷やすとお腹の調子は悪くなり、免疫力・抵抗力もダウンします。薄手のカーディガンやひざかけ、おしゃれな腹巻き等々、防寒グッズで夏の寒さを乗りきりましょう。  生姜や高麗人参・鹿茸は体を温め、血流を良くしてくれますよ。体調に合わせて、取り入れるのも良いかと思います。  

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自律神経

2023.03.20

自律神経です。  自律神経は、私たちが自分の意志ではコントロールできない、消化・吸収、解毒、排泄、体温や脈拍の調節、睡眠時の呼吸、血液循環、ホルモンの分泌など、数え切れないほど多くの生命活動を担ってくれています。  自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキの役割です。現代人は過労やストレスで交感神経が緊張しがちです。そして疲労をごまかすために、交感神経を刺激するカフェインを含むコーヒーやドリンク剤などを飲むことで、1日中アクセルを踏んでいるような状態に陥っています。    自律神経に関する著書が多数ある、順天堂大学医学部の小林弘幸氏は、実は「自律神経の調整の鍵は副交感神経にある」と、書いておられます。  順天堂大学が行った大規模調査の結果、男性は30歳を、女性は40歳を過ぎたころに急激な体力の衰えを感じる方が多く、その方々は心身をリラックスさせる副交感神経の働きがガクッと低下していたのです。副交感神経の低下=回復力の低下 なので、疲労が抜けない方が増えるそうです。  副交感神経の低下により自律神経のバランスが乱れると、人生の質は10年で15%低下するそうです。自律神経の乱れによって起こる身体の不調は多岐にわたります。慢性疲労、更年期障害、高血糖症、高血圧症、感染症、アレルギー、便秘などのリスクが高まります。  さらに現代人は心身に活力をもたらす交感神経も低下している方が多く、全体のレベルが低い状態で、かつバランスも乱れていると指摘しておられます。    生活習慣を変えることはもちろん大切ですが、なかなかそうは行かないもの。交感神経、副交感神経のいずれにも働く紅蔘、十蒸十曝黒人参をおススメします。 ☆〜しんどくないって こんなに楽なんだ!~☆    『夢三七』!!                      今まで私は数種類の漢方薬やサプリメントを症状にあわせて飲み続けていました。ですが、もう少し量を減らしたいと考えていたところに『夢三七』のサンプルをいただき早速飲んでみたのです。 『これは良い、確かに良い、身体も気持ちも楽!効果の実感も早い 』 と感じました。う〜んお値段が・・・これは困ったときのお守りにするべきか 飲むべきかと悩んだ末、思い切って600粒入り一瓶を購入し、今まで飲んでいたものを一旦全てやめたのです。結果は、大満足です! しんどくない自分が嬉しい!  ここで『夢三七』の成分と効果をご紹介いたします。  『夢三七』は薬用人参の一種である三七人参のみでできています。  三七人参の中から選りすぐられた一等級品だけを使用し三七人参100%(無添加)で作られています。中でもサポニンの含有量が非常に高く安全かつ安心な商品です。また、どの商品と組み合わせても問題がなくむしろ相乗効果を発揮してくれます。このサポニンは血液をサラサラにして流れやすくする作用があり、同時に血管を広げる働きがあるため、血液の流れをスムーズにして血管の詰まりの予防にもなります。更に活性酸素やコレステロール脂質にも働きかけてくれます。   主な効果 ☆毛細血管の血流改善 (指先足先までも)  ☆痛みを抑えて取り除き改善する (血液の流れの悪いところには痛みの症状が発生しやすくなります。関節症・頭痛・肩こり・腰痛 など ☆自律神経系によるもの ☆めまい・ふらつき・むくみ ☆高血圧 低血圧 糖尿病 肝機能障害 更年期障害   結局、血流が良くなることが不調に対する一番の解決策だと学びました! ☆~介護疲れに強い味方 『夢三七』!~☆                      以前、服用した『麦味参顆粒』のおかげで、自律神経のトラブルから起こる不整脈の発作は無くなり、気持ちは楽になっておりましたが、介護による睡眠不足もあって、身体のだるさ、痛みは続き、自信をなくしておりました。    そんな時に『夢三七』という三七人参をのんでみたら?と言われ服用したところ、夜中に何回も起こされるのに、眠りの質が良いせいか、以前よりも楽なのです。疲れも少しずつ楽になり、また首から肩の痛みがなくなってきたので、服用を続け2か月に至っています。 最近は目のぼやけ、手の甲の腫れも改善して来ており、強い手ごたえを感じています。    これから長く続く介護生活の中で、体調はいろいろと変わっていくとおもいますが、私を助けてくれる『夢三七』を続けていこうと思っております。    『夢三七』は1等級の三七人参です。中国雲南省南部の苗族・壮族自治州でしか収穫できない貴重なものです。 現地で「毛細血管のお掃除屋さん」と呼ばれています。  成分は、薬用ニンジンの特徴であるサポニン類が80種類も確認されており、鎮静型サポニンと興奮型サポニンが程よく含まれ、心を落ち着かせるのに役立つと言われています。    疲れやすい、眠りが浅い、手足が熱い、手足が冷える、短気、イライラする、赤ら顔、尿量が少ない等こんな方々の健康に役立ちます。    肝臓疾患、心臓病、高血圧、更年期障害・自律神経、肩こり・その他の痛み、脂質異常症、貧血、ED、出血、毛細血管の血流改善、眠りの質の改善などにお悩みの方にもおススメしたいです。 ☆~『キラリスALA-ON』でリラックス!!~☆                         スタッフより  すでにご愛用くださっている方も多い『キラリスALA』ですが、新しく『キラリスALA -ON』が加わったのをご存知ですか?    『キラリスALA』は体内のミトコンドリアを元気にすることで疲れをとり、お肌に潤いを与え、冷えを改善します。その『キラリスALA』」に今話題のテアニンが配合されたのが『キラリスALA -ON』です。    テアニンは緑茶に含まれる旨味成分のアミノ酸の一つです。お茶を飲むとホッとしますが、この‘ホッ’はテアニンのおかげなのです。テアニンには自律神経をリラックスさせる働きがあると言われています。    疲れてるな、集中できていないなと感じたら『キラリスALA-ON』をお試しください。    リラックスしていないと集中力も上がりません。実は私、一時期眠りが浅くちょっとした読み物の内容ですら頭に入ってこないことがあったのですが、そんな時に『キラリスALA -ON』に出会い効果を実感した一人です。1週間ほど飲んだころ「そういえば少し眠れてるかな」「集中力が戻ってきたかな」と感じたのです。柑橘系の味で飲みやすかったのも続けられた理由だと思います。それ以来、ちょっと疲れて気持ちが昂ぶってるなと感じたら飲むようにしています。 ALAとテアニンの相乗効果が集中力・睡眠の質向上を助けます。早めの対応で健やかな毎日を送りましょう。 ☆~自律神経の乱れによる動悸、息苦しさに効いています!!!~☆  私は、今年のはじめ頃、朝、電車の中で激しい動悸がして、呼吸がしにくくなり胸苦しさに襲われました。すぐに病院に行きましたが、ついた頃には症状がなくなり、不安はあったのですが、その日は家に帰り安静にしていました。  それからしばらく何ともなかったのですが、3ヶ月くらい後、前回よりも強い動悸と手の震えが起こり、呼吸が苦しくなり、病院に行きました。診断は自律神経のトラブルによる不整脈でした。生死には関わらないから大丈夫と言われたのですが、不安でたまりませんでした。これではいけないと思い、『麦味参顆粒』を飲むことにしました。  『麦味参顆粒』は麦門冬、五味子、朝鮮人参という三種類の生薬からできているシンプルな漢方薬で、疲労を回復させる力が強く、心筋の収縮力を高める働きも優れていて、息切れや目眩も防ぎ、ストレスに強い身体にしてくれます。  朝起きた時、血液は誰でも濃くなって潤いが失われている状態です。『麦味参顆粒』は身体に必要な水分を体内で作ってくれますので、素早く血液に潤いを与えて心臓の負担を軽くしてくれます。  また、自律神経のトラブルにより滞った気血の巡りをよくしてくれる『救心感應丸気』も一緒に服用するようにしました。今もずっと続けており、これまでのところ何事もなく元気に過ごしております。  まだまだ元気でいたいので、続けていこうと思っています。  

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認知症

2023.03.20

を遅らせる事は可能であることがわかってきました。    認知症の原因となる主な病気は、「アルツハイマー病」67.7%と「脳血管障害」19.5%があります。(2013厚生労働省研究班)今回はアルツハイマー病についてです。   アルツハイマー病  脳の中に溜まったアミロイドβ(ベータ)たんぱくとタウたんぱくという二つのたんぱく質が、脳の神経細胞を破壊して行く病気です。 脳血管障害  動脈硬化が進み、脳の血管が詰まったり破れたりして、脳の機能である認知機能が障害されます。 アルツハイマー病を促進させる2つのタンパク質  アミロイドβたんぱくとタウたんぱくは、健康な脳でも毎日少しずつ作られています。これらは加齢とともに溜まり始めますが、早い人では40歳代から、人によっては50歳代、70歳代、90歳代からというように、たまり方の個人差がとても大きいという特徴があります。 アミロイドβたんぱく  健康な人でも脳の中に普通に作られるたんぱく質です。本来は、アミロイドβたんぱくを分解する酵素(ネプリライシン・インスリン分解酵素)によって脳内で分解されます。しかし、加齢や過剰な活性酸素によって、アミロイドβたんぱくを分解する酵素の数は減ります。そのため、アミロイドβたんぱくは脳内に溜まってしまうようになります。(Biochemistry 2005)    また、アミロイドβたんぱくは、日常的に脳から血管へ排出されます。しかし、活性酸素が過剰にあると、このアミロイドβたんぱくを排出する出口を壊してしまいます。  ただ、アミロイドβたんぱくは、バラバラの状態では脳神経を傷つけません。活性酸素によって刺激を受けると凝集してしまい、凝集したアミロイドβたんぱくは、さらに活性酸素を発生させます。その活性酸素によって脳の神経細胞が傷つけられてしまうのです。(Oxidative Medicine and Longevity 2013)   タウたんぱく  本来、タウたんぱくは脳の神経細胞の中で栄養などを運ぶ管(微小管)を安定させるために必要なタンパク質です。しかし、タウたんぱくは過剰な活性酸素で酸化されると突起をもってしまいます。すると、微小管はタウたんぱくによって塞がれ、ミトコンドリアや栄養素などを運べなくなり、神経細胞が破壊されます。(The Journal of Neuroscience 2012,Oxidative Medicine and Cellular Longevity 2013)    アミロイドβたんぱくが少しずつ溜まっている間は、認知症の症状は現れません。タウたんぱくがたまりだすと、認知機能が徐々に障害され、物忘れを皮切りにして、日常生活に支障を生じるようになり、アルツハイマー病を発症します。   脳内のミトコンドリアの過剰な活性酸素がアルツハイマーの主な原因  脳は非常に多くのエネルギーを必要とする臓器です。このエネルギーは細胞内のミトコンドリアという小さな器官でつくられますが、この時に多くの活性酸素も発生します。そしてここで出来た過剰な活性酸素がアルツハイマー病の発症に大きな役割を果たします。脳内のミトコンドリア中の活性酸素を消去することがアルツハイマー病の発症を遅らせるために重要となります。(Biochemica et Biophysica Acta 2010)   脳内のミトコンドリア中の活性酸素を除去する抗酸化物質をとりましょう  今回新しくおすすめ出来るのはワタナベオイスターです。  ワタナベオイスターの牡蠣肉エキスに入っている新規の抗酸化物質CG7は、脳内に入るための厳しい関所である血液脳関門を通り抜け、脳内に到達することが確認されました。((株)ワタナベオイスター研究所と筑波大学の共同研究)  さらにCG7は脳内のミトコンドリアと脂肪の酸化を防ぐ事を確認しました。  イチョウ葉エキスのGBE−24も、もちろん脳内にはいる抗酸化物質です。血管を拡張し、脳血流をよくするので、その面からもアミロイドβたんぱくの凝集を防ぎます。     アルツハイマー病を抑制するもの 食事 普段の食事では、野菜や果物の摂取が認知症予防に有効であることがわかっています。野菜や果物に含まれるポリフェノール(抗酸化物質)には、アミロイドβたんぱくやタウたんぱくをたまりにくくする作用があるものがいくつかあります。赤ワインに含まれるミリセチン、なすの色素に含まれるデルフィニジンなどです。また、青魚に含まれる不飽和脂肪酸の一種DHAもアミロイドβたんぱくをたまりにくくする作用があります。 運動 ウオーキングなどの有酸素運動は、アミロイドを分解する力を増し、脳にたまりにくくする効果があるとされています。     アルツハイマー病を進めるもの 生活習慣病 糖尿病や脂質異常症のコントロールがうまくいかないとアミロイドβたんぱくの分解がされにくくなります。8400人の久山町の調査で糖尿病の患者はアルツハイマー病になるリスクが2.1倍も高い事が報告されました。 寝不足 アミロイドβたんぱくは、睡眠中に分解が促されます。そのため、睡眠不足になるとアミロイドβたんぱくの分解が滞って排出されにくくなる事が様々な研究においてわかっています。 ストレス ストレスがかかると、副腎皮質からコルチゾールというストレスホルモンが分泌されます。これにより、アミロイドβたんぱくもタウたんぱくも溜まりやすくなります。 歯周病 歯が抜けてよく噛めなくなると、記憶に関する脳の神経細胞に刺激が行かず、認知症を発症しやすくなります。 視力・聴力の低下 視界や他者との会話などを通して脳に入る情報が少なくなり、脳への刺激が減って脳の神経細胞の活性が低下します。 (NHK今日の健康2014.5) ☆〜心配な脳の健康に『能活精』を~☆  社会の高齢化が進む日本では頭の健康の問題がクローズアップされ、高齢者のみならず社会全体の克服テーマとなっています。私にも90歳になる母親がいて、年相応の物忘れはあったのですが、この夏、暑い日が続き身体が疲れやすくなっていたということもあったのでしょうか、電話で話していた時、パニックになり考えがまとまりにくくなって、途中で落ち込んでしまうことがありました。これまでも日にちを忘れたり思い出すのに時間がかかったりすることはあったのですが、今回はとても心配になり『能活精』をのんでもらうようにしました。しばらくすると、だんだん明るい声になり、よく笑い、しっかり話してくれるようになりました。頭もすっきりし体調もよいようで、自分から飲み続けたいと言ってくれました。  お客様からも「『能活精』を飲んでいると電話で話していてもきちんと話がかみ合うようになったと話し相手から言われるのよ。」というお声をいただいたり、頭がスッキリし考えがまとまるなどと喜んでいただいています。 1)脳神経細胞の保護​ 2)脳血流の改善 3)鎮静作用 4)滋養強壮     脳の老化防止を助ける、この四つの作用を持つ『脳活精』は、受験生、パソコン疲れ、不眠、ストレスの多い方も是非お飲みになってください。 ☆~物忘れ予防に『能活精』~☆  アルツハイマー病では、脳の中にアミロイドβとタウタンパク質が固まって脳神経にとって毒になる、という話は時々聞かれるのではないでしょうか。このような異常たんぱく質が臓器や組織で凝集・沈着し機能障害を引き起こす病的状態は「アミロイドーシス」と呼ばれ、現在でも有効な治療方法がありません。異常たんぱく質は他にもあります。  アミリンは膵臓のβ細胞から分泌されるたんぱく質(ペプチドホルモン)で、インスリンとともに血糖をコントロールしていますが、何らかの原因で、固まって異常たんぱく質となって沈着し、膵臓のβ細胞に障害をひきおこすことがあります。最近の研究で、アミリンの凝集物がアルツハイマー病患者の脳内にも見つかっており、2型糖尿病と認知症との関連も示唆されています。    試験管内の実験ではありますが、『能活精』はアミリンの凝集を阻害することがわかりました。『能活精』の構成生薬の中ではサフランが最も強力に阻害作用がありました。また、どちらも、いったん固まりになったアミリンをバラバラにする作用も認められました。  『能活精』は、他にも、レビー小体型認知症やパーキンソン病との関連が考えられているα-シヌクレインの凝集阻害作用、アルツハイマー病との関連が考えられているアミロイドβとタウの凝集阻害作用があることも認められています。  今回のアミリンの凝集阻害作用も合わせると、『能活精』は、異常たんぱく質による病的状態「アミロイドーシス」に対して有効である可能性が示唆されます。    つまり『能活精』を使うと、異常たんぱく質が貯まるのを防ぎ、認知症のいくつかを遠ざけることができる可能性があるということですね。    実際に、物忘れがひどくなってきた方に『能活精』をお奨めしていますが、症状が軽くなったという声をお聞きします。また、『能活精』はパニックを落ち着ける作用があります。物忘れは慌てているときに訳がわからなくなってしまうことで起きる場合もあるので、そういった面でも有効に働いていてくれると考えられます。  私の母も年配になってせっかちになり、慌てることがあります。『能活精』を飲んでいると落ち着き方が違います。  できれば、物忘れ症状が出る前に防ぎたいものです。私もそろそろ心配になってきたので、予防として飲んでいこうと思っています。 ☆~「筋トレ」は認知症を予防する〜脳が蘇る本山式トレーニング方法~☆       総合能力研究所所長 本山輝幸氏のお話より                    兒玉眞理子    MCIは認知症予備軍です。MCIの人は約50%が5年以内に認知症へ移行します。正常に戻るリバージョン率は約26%です。その条件は「運動」「好奇心が強いこと」です。   運動が脳に与える効果は、 コルチゾールを減らして海馬を保護し、記憶力を向上させる(ストレス耐性の向上) 脳のBDNF(神経栄養因子)を増やして海馬を発達させ、記憶力を向上させる 脳内の血流量を増やし、脳全体を活性化させる 脳内のネプリライシン(アミロイドβ分解酵素)を増やし、アルツハイマーを予防する  しかし運動習慣があるにも関わらず認知症を発症する人はいます。  MCIが改善する人としない人には根本的に体質的な違いがありました。「感覚神経の鋭さ」です。「感覚神経」を活性化してあげると、MCIが治りました。  様々な運動を試した結果、強めの筋トレだけが感覚神経に効果があることがわかりました。鍛える時のポイントは、動作をしている筋肉に全神経を注意集中し、運動中の筋刺激を感じ取るようにすることです。   20年間の研究で気づいたこと ・認知症を発症し徘徊する方は、運動神経ははっきりしているが、感覚神経が鈍く疲れないので、いつまでも歩ける。 ・幼少期から目が見えない方は感覚神経が鋭く認知症の方は少ない。 ・色々な職業や趣味の方がいる中で、運動習慣があった方でも感覚神経が繋がっていない人は認知症を発症した。 ・100歳以上の長寿の方、意外と運動嫌いの方が多かったが、筋肉の痛みや疲れ、暑さ寒さを感じやすく、感覚神経が優れる人が多かった。足つぼマットに乗ってもMCIの人は何も感じない人が多い。1ヶ月間毎日乗っていれば感覚が戻ってくる。    MCIの人たちを含めて運動習慣があるにも関わらず認知症を発症してしまう人たちは、せっかく体を動かしても筋刺激が脳まで達していない可能性があります。筋肉と脳との感覚神経を良好にして運動による効果を享受していただけたらと思います。  

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精神ストレス

2023.03.20

不快感 *流れが亢進すると→気の昇発が強すぎる→頭痛・目痛・赤目・面紅、血も昇るので喀血・鼻血・脳溢血 B. 脾の運化(食物を消化吸収して気血津液に変え、全身に運ぶ)の促進 *脾の昇清作用(消化吸収)を促せないと→目弦・慢性の下痢 *胃の降濁作用(下げる作用)を抑えてしまうと→げっぷ・嘔吐・腹張・便秘 C. 情志の調節 *疏泄(流す)作用→精神活動をスムーズにする ★肝のもう一つの大事な働きは、血液を貯蔵し、血流量を調節することです。 *十分な血液が貯蔵されていないと→めまい・手足のしびれ・冷え *興奮のため疏泄が亢進すると→吐血・鼻血・脳溢血 *肝血が不足すると、栄養不足から疏泄(流す)がうまくいかなくなります。全身に血液が行き渡らなくなります。また、血液(潤い)不足はかえって熱を生じます。   肝の問題には、『婦宝当帰膠』、『逍遥顆粒』などオススメです。   ☆心の第一の働きは血液を全身にスムーズに送ることです。それには、心気(エネルギー)の充実と、十分な心血が必要です。 *心気が不足すると→脈に力がない、不整脈、動悸・息切れ *心血が不足すると→脈が細く力がない、血色が悪い *心気・心血さらに不足→瘀血→チアノーゼ、脇部に閉塞感、刺すような痛み   ☆心のもう一つの働きは、神明(精神・意識・思慮)をコントロールすることです。 ・これらの精神活動は神が行なっており、心はこの神を蔵しています。 ・神は心血によって栄養され、心気によってコントロールされているので、五官や精神  活動が正常に行われるためには、心の気血が充実していなければなりません。 *心気が不足すると→反応が鈍くなる *心血が不足すると→不眠・不安  心の問題には『酸棗仁湯』『心脾顆粒』などオススメです。   ≪動物生薬のススメ≫  動物生薬は、1.即効性がある 2.効きが良い 3.安全性が高いという特徴があります。  精神ストレスには持って来いの生薬です。 牛黄 『霊黄参』『長城清心丸』 ☆開竅薬ー心の穴を開けて神と通じさせる。古典では、神は“もの”ではなく、外に存在する「神」(かみ)でした。神と通じていると生きていると考えました。 麝香 『救心感應丸気』 ☆睡眠の質をよくする! ☆漠然とした不安・緊張してドキドキする・不眠に。 羚羊角 『能活精』 ☆対象がはっきりしている焦り、不安に。 (例えば普段はわりと健康な人がコロナでストレス) ☆頭の中がいっぱい、頭のフラツキ、筋肉の痙攣、歯ぎしり、寝付けない、眠りが浅い、落ち着きがない   ≪精神ストレスに対する補血薬≫ 補血薬は通常、血虚の症状(血色不良、めまい感、脱毛、月経異常、皮膚乾燥、爪の割れなど)に対して使われますが、なかなか治らない精神症状に対して補血薬(四物湯)を足すと、改善がみられたという報告がありました。肝も心も血液を必要としているので、納得できますね。 例)起床困難・意識消失・集中力低下→通学可能に   社会不安・多愁訴→軽減   睡眠の重要性 ◉ ノンレム睡眠とレム睡眠を何回か繰り返して朝を迎える。一晩でどれくらい深い眠り(ノンレム睡眠)の時間帯があるかが重要。 ◉ 最初のノンレム睡眠で、成長ホルモンの70〜80%が分泌される。 ◉ ストレスで最初のノンレム睡眠の質が悪くなると、それ以降の睡眠の質も乱れて、深い眠りであるノンレム睡眠が減少。ちょっとした刺激で目がさめる   ☆〜婦宝当帰膠でイライラがなくなった!~☆    私は、いわゆるPMSで、生理前によくイライラしていました。 婦宝当帰膠は「肝」の「血」を補う漢方薬です。  人間は「血」「気」「水」3つのバランスをうまくとりながら健康を維持しています。 「血」気によって全身に栄養を循環させる赤い液体(血液) 「気」生命活動を営むエネルギー 「水」リンパ液や尿、汗など血液以外の水分  そのうちの「血」「気」に深く関わっているのが「肝」で、次のような作用があります。 1⃣「蔵血作用」  これは、血液を蓄え、必要に応じて全身に血液を供給する働きです。  もし、肝に充分な血液が貯蔵されていないと、  血色が悪い、髪や皮膚の乾燥、めまいや立ち眩み、手足の冷えやしびれ、  眼精疲労、爪が割れやすい、筋がつる、肩こりなどなど・・・  全身に栄養が行き渡らないため様々な症状がでます。 2⃣「疏泄(そせつ)作用」  これは、様々な臓器の生理機能をスムーズにする働きです。  肝は「気」の流れを整えることにより、臓器などの生理機能を正常に保ちます。  また、気の流れが正常であれば精神状態も良好に保てます。  疏泄作用が弱まり気の巡りが悪くなると、気が滞った所で不快な張り感や痛みを感じたり、気持ちが不安定になったりします。  月経前には子宮に血液が多く送られるため、肝の「血」の不足に陥りやすくなります。それによる体の不調に加え、肝の「血」の不足により「気」の流れを整える作用も弱まり心の不調もあらわれます。これが、女性特有の月経前症候群(PMS)の一因です。  私自身も、生理前のイライラがひどかったので、婦宝当帰膠を1日ティースプーン1杯ずつ続けてみたところいつの間にかイライラがなくなりました。婦宝当帰膠は、70%が当帰で血液を補う作用に優れています。PMSでお悩みの方、ぜひお試しください!! ☆〜お家で出来るヨーガ~☆ **春のフレッシュスタートに**  ヨーガの数秘学では「2022年は直感が鍵」。直感を受け取ること、直感に従って行動することが普段より大切な年とされています。ピンときた瞬間を逃がさずキャッチ! あれこれ考えずに素直に行動してみましょう。 <直感を鍛える呼吸法> やり方 1.背筋を伸ばして座る。顎は軽く引く。目は閉じて、天井を見るように目を動かし、寄り目にする。直感をつかさどる第6チャクラ(眉間の第3の目)に集中した状態にする。 2.舌の先を上の前歯の根元に押し付けたまま、鼻から呼吸する。眉間に集中すると、特に青や紫などの光が舞うと言う方もいます。吸う息、吐く息に気持ちを戻して、数分間行ってみましょう。 **春先のうつに!** <汗をかいて、笑おう!>  やり方 1.脚を肩幅に広げて立ち、両腕を身体のそばに楽に下ろす。 2.おなかの底から声を上げて笑いながら、両腕を万歳するように大きく上げて胸を軽くそらせる。腕を上げるとき、視線は思い切り遠くに。そして元の姿勢に戻る。1と2を繰り返す。数分から11分間行う。数回行うだけでも胸が開き、気持ちが明るくなるでしょう。  東野英治郎の  初代水戸黄門になりきって高らかに笑い声をあげてみましょう。  参考:「クンダリーニヨーガ 人生を変えるエクササイズで潜在能力を開放する」 鈴木晶子監修   ​笑うのが苦手、心からの笑いでなくても…「作り笑い」でも効果があるようです。口角を上げる事によって表情筋が動いて、笑顔ができます。この表情を作るだけで脳は笑っていると錯覚し、気分がほぐれるそうです。   ☆おうちでできるヨガ ~暑さにサヨナラ編~☆ 【イライラ!どかん!の防止にシターリー・プラーナーヤーマ】    夏場の暑さも最近は長引きますね。毎日の暑さのせいで疲れがたまり、ついイライラしてしまったり、普段ならやり過ごせるところを爆発してしまったりしませんか?  余分な熱を冷ます呼吸法として、インドでは発熱のケアにも使われるのがシターリー・プラーナーヤーマです。体温をむやみに下げるわけではなく、バランスを取ります。気化熱で涼しくなるのを感じるでしょう。 <やり方> 1. 背筋を伸ばして座る。椅子に腰かけてもよい。顎は軽く引く。両手を親指と人差し指の先をつけた“ギャンムドラ”にして、膝の上に置く。 2. 舌を出して、舌の左右の端を上げて溝を作る。上の歯で押さえて舌の形を保つ。 3. 舌で作った溝の間から息を吸う。空気中の水分を全部自分のところに集めるように、ズズッと音をたてながら吸う。鼻から息を吐き、繰り返す。  テキストには「10人に3人程度、遺伝により舌をこの形にできない」とあります。その場合は最初に指でつまんで舌の形を作っても良いですし、できているふりでも良いでしょう。  舌を使った呼吸法は解毒力が強いため、人によっては舌に金属のような血のような、嫌な味を感じるかもしれません。解毒が進んでいるというサインですので、しっかり練習を続けましょう。  

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ダイエット

2016.09.04

ルのように必ずしも食前にのむ手間もないので、つづけやすいです。 ダイエットしたいけど食べたい方、お試しいただいたらと思います。

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汗がとまらない

2016.08.28

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